断食のメリット【7つ】食事を武器に速く走る|PFCトレーニング理論の実践

タイムを伸ばすために日々トレーニングを行っているランナー向けの記事です。

・速く走るための知識を勉強したい
・日々のトレーニングを見直したい

・本番で良い結果を出したい

このような意見にお答えします。

速く走るためには、「トレーニング」の方に目が行きがちですが、実は「食事・栄養」も非常に大切です。
今まで食事と向きあったことがないランナーは、まだまだ伸びしろがあります。

食事を考える上で、「何を摂取するべきか」ということに目が行きがちだと思います。
食事や栄養を極めていくと、「何を摂取しないか」ということも大切になります。

何も摂取しない状態を生み出す「断食」にはたくさんのメリットがあります。

断食には、さまざまな健康効果があるため、ランナーもうまく活用できると速く走ることにつながります。

では、「断食のメリット」とは何なのか?

ということで、今回は「断食のメリット」についてみていきましょう

断食の身体面へのメリット

腸内環境の改善

断食の身体面へのメリットとして「腸内環境の改善」があります。

断食で食事をしないことによって、消化器官を休ませることができます。
腸内環境が整い、便通が改善されたり、便秘や下痢、むくみ、肌荒れなどが軽減することもあります。
また、食事に含まれる不要な物質や老廃物なども摂取しないで済みます。

減量効果

断食の身体面へのメリットとして「減量効果」があります。

断食によって、摂取カロリーを抑えることができます。
体のエネルギーが足りないと、糖質だけでなく、脂質もエネルギー源として使われるようになります。
そのため、脂質代謝が促されて、ケトン体を産生し、脂肪を燃焼させる効果も期待できます。

細胞の修復

断食の身体面へのメリットとして「細胞の修復」があります。

断食によって、一定時間の空腹状態が続くと、「サーチュイン(長寿遺伝子)」が活性化します。
すると「オートファジー」という細胞の浄化作用が活性化します。
細胞内の古いタンパク質や不要なものが分解され、細胞の修復をうながし、老化を防ぐ効果があるとされています。

免疫力の向上

断食の身体面へのメリットとして「免疫力の向上」があります。

断食による腸内環境の改善により、免疫機能の向上が期待できます
また、空腹状態によるオートファジーの活性化も、免疫力をサポートしてくれます。

断食の精神面へのメリット

集中力アップ

断食の精神面へのメリットとして「集中力アップ」があります。

断食によって脂質をエネルギー源とする場合、ケトン体も産生します。
ケトン体は脳のエネルギー源にもなるため、集中力や記憶力の向上にもつながります。

睡眠の質の向上

断食の精神面へのメリットとして「睡眠の質の向上」があります。

断食によって消化器官が休まることで、内臓の疲労が軽減され、睡眠の質の向上につながります。

食生活の見直し

断食の精神面へのメリットとして「食生活の見直し」があります。

断食によって、ご自身の食生活を見直すきっかけとなり、食に対する意識が高まるでしょう。

まとめ

今回は「断食のメリット」について説明しました。

断食にはメリットがあります。

しかし、本格的な断食をおこなう場合には注意点がいくつかありますし、激しいトレーニングをおこなってはいけないため、日々トレーニングをおこなっているようなランナーにはオススメしません。

個人的には、1日の中で16時間程度の断食期間を設ける「プチ断食」をたまに行っています。
食べ過ぎが続いた状態や、なんとなく食欲がなく体が食事を受け付けないようなときには、「プチ断食」をおこなって消化管を休ませるように心がけています。

この記事によって「断食のメリット」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

この記事の著者

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