ヒトの体は何で出来ているのか?【ヒトの体の構成成分】体重コントロールのヒントに

タイムを伸ばすために日々トレーニングを行っているランナー向けの記事です。

・体重を落として、軽くなった状態で走りたいです!
・どのようにしたら体重を落とせますか?
・そもそも体重を落としてもいいですか?

この記事を読むことによって「体重をコントロールするヒント」が分かります。

「ヒトの体の構成成分」を理解することで、ヒトの体にとって重要な栄養素が見えてきます。
結論をいうと「水分>>タンパク質≧脂質>>糖質」の順番で、体にとって重要となります。

また、足りない栄養素は食欲で知らせてくれますが…
食欲は「タンパク質≧脂質>糖質」の順番で強くなります。

このことは、「食欲をコントロール」する上で非常に大切になり、体重をコントロールする上で利用することができます。

「ヒトの体の構成成分」を理解することで、ヒトの体にとって重要な栄養素が見えてきます。

では、「ヒトの体の構成成分」についてみていきましょう。

ヒトの体の構成成分

ヒトの体は、以下のような構成成分になっております。

水分:約60%
タンパク質:約15~18%
脂質:約15%
その他:約5~6%(ミネラル、糖質など)

※成人男性、体重60kgの方の目安
※年齢、性別、体重、筋肉量・体脂肪率などによって構成成分は異なります。

水分

ヒトの体の大部分は「水分」で出来ています。

水分は、血液・リンパ液などの体液だけでなく、細胞やあらゆる組織などにも含まれています。

水分は、比熱が高いため、外部の温度影響を受けにくいため「体温調節」の働きをします。
また、血液やリンパ液によって「栄養素や酸素の運搬」「老廃物の排出」、そして「化学反応のサポート」「関節・組織の保護」など、さまざまな生命活動の維持に必要な働きをします。

なお、ヒトは水分があれば食べなくても「2~3週間くらい」生きることができますが、水分がないと「3~5日間くらい」で死んでしまうと言われています。
そのくらい水分は体にとって重要になります。

タンパク質

ヒトの体は「タンパク質」で出来ています。

タンパク質は、筋肉、骨、臓器、髪の毛、皮膚、爪などの全身の組織を作っております。

また、ホルモン、酵素、抗体などの体を調整する物質の材料となりますし、糖質や脂質とともにエネルギー源にもなります。

脂質

ヒトの体は「脂質」で出来ています。

脂質は、体脂肪として蓄えられ、全身の細胞の細胞膜(リン脂質)を作っております。

また、体脂肪は体温を保ち、衝撃から体を守る働きがあります。脂質は、脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きがあり、糖質やタンパク質とともにエネルギー源にもなります。

その他

ヒトの体は、他にもミネラル、糖質などから出来ています。

ミネラルのうち、たとえば「カルシム」「リン」「マグネシウム」などは骨、「リン」は細胞膜のリン脂質、「鉄」はヘモグロビンを構成しております。

糖質は、「グリコーゲン」として肝臓や筋肉などに「約400g程度」蓄えられますが、ヒトの体の「1%未満」です。(体重60kgの場合)

まとめ

今回は、「ヒトの体の構成成分」について説明しました。

どの栄養素も、勿論重要ですが、ヒトの体の構成成分を考えると…

「水分>>タンパク質≧脂質>>糖質」の順番で、体にとって重要となります。

そのため、体にとって不足すると…

水分であれば、「口渇感」
タンパク質・脂質・糖質などであれば「食欲」

を発して、知らせてくれます。

そのため、食欲は「タンパク質≧脂質>糖質」の順番で強くなります。
このことは、「食欲をコントロール」する上で非常に大切になります。

この記事によって「ヒトの体の構成成分」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

この記事の著者

タイトルとURLをコピーしました